保険のビュッフェに相談をする前に最低限の知識を自分でもつけておこう!

保険のビュッフェで相談をする前に最低限の知識はつけておくべき!

30代前半の時、ゆくゆく心配なので、保険に入りたいと思っていました。
そんな時、会社の先輩が大手某保険会社(ここではX保険とします)に加入していたので紹介してもらいました。

終身保険100万・医療保険・3大疾病保険・女性特有の保険などを加入し、月額は9000円程で
そのまま何事もなく加入していたのですが、月9000円は高い気がしたので、見直しをしたいと考えていました。

そんな中、数十年ぶりに連絡を取り合った中学校の友人が、私が入っているX保険に勤めているとのこと。その時、軽い気持ちで「保険を見直しをしたい」と友人に伝えてしまいました。

私の見直ししたいの言葉に友人は「マジで!?やった~!」と喜んでいたので、何だか嫌な予感がしていました。高いものを勧めてきそうだったので、それとなく会うのを遠ざけていた私。ですが、保険屋のおばちゃんパワーはすごいもの。電話・LINE攻撃で根負けして会うことになりました。

保険のビュッフェで相談をするからと言って、自分は保険の知識が全くない状態は避けるべきです。

私の希望はとにかく「月額を下げたい」の一点でした。そのことも友人には伝えていました。
そして、友人と会う日。何点か私に合った保険の見積もりを出してきました。
予想はしていましたが、どれも今の保険より高くなってしまうではありませんか!

ですが当時、私も営業職をやっていて、営業の辛さはとてもよくわかりました。
だから手助けだと思い、高くなるけど昔のよしみで渋々10500円ほどの一番安い保険に加入しました。

『これから私が〇〇(私の名前)の担当になるから、よろしくね!担当になれて嬉しい』と言っていました。が、契約完了後は案の定、一切連絡は来ず・・・
営業なんてそんなもんですよね。

契約から半年後、私は事情により入院・手術をすることになりました。
退院したのが10月で、友人に保険金給付金請求を行いました。

その後、翌年1月にX保険会社から1通の手紙が。
その内容は
【弊社××(友人の名前)は10月末で退職しました】
とのこと。退職することを一切聞いていなかった私。
10月に給付金の連絡をしたときには退職することは決まっていたはず。
保険のビュッフェでは専門家が的確なアドバイスをくれるので、確かに安心はする事ができるでしょう。

一言も挨拶もなく、他の担当への引き継ぎもなし。
何か事情でもあったのかと思ったのですが、フェイスブックに普通にリア充をアップしているので、特に何かあったわけでもなさそうで、常識を疑ってしまいました。

後から知ったのですが、見直しの際に保険転換制度を利用されており、今まで加入していた保険を買取して新しい保険に補てんするものらしく、終身保険の100万は30万になり、それ以外は掛け捨ての保険となっていました。

しかも、入院保険も通常のもの以外に、特定の病気を患わないと出ない保険など、こんな病気かかるには逆宝くじ状態だろ~と思うような保険も結構入っていました。
ですが、保険のビュッフェだけに任せておくことも避けるべきではあります。

ですが、元々は自分が無知だったから招いたこと。
保険の知識やどんな保険に入っているか理解をしていれば、友人の言いなりにはならなかったし、そもそも保険屋さんに相談することはなかったと思います。

確かに嫌な思いをしたのですが、それ以来、友人だからと言ってお金が絡むことに関わってはいけないこと、自分がバカだからいいカモにされたのだといいお勉強になりました。

それ以降、FPの資格を取得し、自分に不要な保険はすべて解約。
X保険会社も他の保険会社よりも高いので、別の保険会社に変更も検討しています。

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